たみはみた

はてなダイアリーのログ

昨日起こった怖い話

自室のPCにVista SP1 RC版をインストールしたら、ブートHDDのパーティションが全て読めなくなって起動できなくなった。インストールの途中で何かおかしくなった模様。1時間かかるといわれておりPCの前にはいなかったので、どの段階でおかしくなったのかはわからない。大事なデータはバックアップした直後だったからよかったものの、消えたプログラムもまた多い。状況確認のためライブCDのXubuntuを起動。やっぱりパーティションが見えなくなっていることを確認し、ハイバネートして昨日は寝た。


朝起きてPCを起動。中断状態からうまく復帰できなかったのでリセット。そうしたら何事もなかったかのようにVistaが起動した! Vista SP1 RC版の導入も終わりUbuntuを起動してみるが問題なし。昨日のパーティションがおかしくなっちゃったあれはなんだったんだ?


結局データのロスはなかったんだけど、仕方なくWindows2000をインストールしようと思い情報を集めていたのがすべて無駄になった。なぜああなってしまったのかは不明。もしかしたらUbuntuとのデュアルブートMBRGRUBをインストールしていたからか。RC版でこんな怖いことを体験すると正式版の導入が非常に怖くなった。バックアップは念入りに行おうと改めて思った。